南アランド、少し大きめな調整?(2017年9月9日)

今週の南アフリカランド/円についてです。

政治・経済ニュース

2017年8月末に行われたズマ大統領の不信任決議案は否決されました。これで8回目の不信任決議案となります。7回目よりも賛成に回った議員が51名増えています。与党からも造反者が多く出ているため、もうそろそろズマ大統領は降ろされるかなぁと思います。次は2017年12月に予定される議長選でズマ大統領が再選されるかが見ものですね。

その不信任決議案が否決されたその直後ZAR/JPYは下落しました。つまりは市場は可決を望んでいたということですね。そのあと堅調に戻していましたが、2017年9月8日の昨日大幅に下落しました。要因はいまいち分かりませんが、ここのところ上昇が続いていたので、少し大きい下落でしたが、調整という意味合いでちょうどいいと思います。

経済指標

今週は9月5日に国内総生産年率 (前期比) (Q2)の発表がありました。予想2.1%に対して結果は2.5%でした。 直近の3回はずっと予想より悪く、生産年率も1%もない状況が続いていたので、少し安心ですね。

来週は特に重要な経済指標の発表はありません。

ZAR/JPYのRSI、一目均衡表、上値抵抗線/下値支持線

現時点のZAR/JPYの短期、中期でのシグナルは以下のとおりです。

指標 値(短期) 短期シグナル 値(中期) 中期シグナル
RSI 47.31 - 47.9(先週-8.7) -
一目均衡表 - 売(雲を下抜け) - (雲の上)
上値抵抗線/下値支持線 8.5円/8.3円 8.5円/8.2円 -

RSIは短期、中期ともに50以下になりました。短期的にはもともと50後半の値で少し高めだったので、今回の調整はあってしかるべきかなとも思います。

前に以下のように言ったとおり、打診買いしてよい時期だったかもと思っています。ちょっと後悔です。

短期では36.7とかなり低い値となっています。打診買をしてもいいかもしれませんね。

一目均衡表は短期は雲を下抜けしたため、「売シグナル」としています。ただ、中期ではまだ雲の上にいます。

上値抵抗線/下値支持線は短期では下値支持線は以下の水準を維持できるかどうかで、できないとなると最悪7.9円まで下がることを覚悟が必要かもしれません。ただ中期で見ると上値抵抗線と下値支持線の幅が狭くなってきており、大きく上昇か大きく下落かの2どちらかになるのではと思っています。一目均衡表と合わせてみると中期的には大きく上昇するかなと。

短期チャート

中期チャート


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