トルコリラ、直近の下落はドイツ外相の発言が影響?(2017年7月23日)

今週のトルコリラ/円についてです。

経済指標

今週は特に重要な経済指標の発表はありませんでした。

来週は7月27日に政策金利の発表があります。南アフリカのように利下げがないことを祈っています|д゚)


市場予想は8.0%と据え置きの予想となっています。

TRY/JPYの為替レート、RSI、一目均衡表、上値抵抗線/下値支持線

現時点のTRY/JPYの短期、中期でのシグナルは以下のとおりです。

指標 値(短期) 短期シグナル 値(中期) 中期シグナル
RSI 44.2  55.7(先週-11.5) - 49.0 52.4(先週-3.4) -
一目均衡表 - (雲の上) - -
上値抵抗線/下値支持線 32.0円/31.4円 - 31.4/29.1円 -

今週は7月21日は大きく下落をしました。理由は何なのかを探ってみました。そうすると7月20日にドイツの外務省が以下の2点について呼びかけたことによるのかなと見ています。

  • トルコへ渡航するときは慎重に行動してね。
  • ドイツ政府はトルコでの企業投資を保証し続けることはできないよ。

特に2点目のドイツ政府がトルコでの企業投資を保証し続けることできないよというのが一番効いているように思います。

最近ドイツとトルコは仲が悪いですし、心配ですね。

RSIは短期、中期とも特に買/売シグナルは出ていません。先週RSIのところで以下のように言ったようにドイツの発言も相まってほどほどの調整が入りました。

短期のRSIは先週比+7.7ですので、来週は少し調整が入ってもおかしくないと考えています。
参照:トルコリラ、上値抵抗線を超え、一目均衡表で雲を超えるのを待つだけ(2017年7月15日)

一目均衡表は短期では雲を抜けている状況を維持しています。当面は厚い雲が下にあるので、下降トレンドに入ることはないとみています。
中期では、まだ雲の下にいますが、雲に突入しようかというところです。

5月くらいから32円のラインを上回りそうで上回ることができない状況が続いています。もうそろそろ、32円のラインを超えるのではないかと見ています。

短期チャート

中期チャート


スワップ派投資仲間のブログはこちら

スワップ派長期投資におすすめFX会社

以前おすすめしていたSBIFX以外のFX会社は結局使わなくなりました。本サイトはスワップポイント派のFX会社としてはSBIFXだけで十分と判断しています!! どのような基準で決めているのかはこちらを見てください。