オーストラリアドル、今週は金融政策決定会合議事録がポイントか?(2015年8月30日)

前回「今週は金融政策決定会合議事録がポイントか?」を書きました。

そんなことは色褪せるくらい、今週は大変な状況でした。

中国の人民元切り下げ、中国経済の減速懸念、中国株急落に端を発した世界的な株価の急落に合わせる形で2015年8月25日にオーストラリアドル/円も急落してしまいました。

 

その後は戻しつつあります。

2015年8月25日の84.23円は2013年8月7日につけた安値86.67円を下回りました。

次はどこを抵抗線にするのかなぁと見たところ2012年6月に付けた75.63円でした。

さすがにここまでは下がらないだろうとおもうので、85円あたりが抵抗線として見ています。

 

2015年9月2日に重要な経済指標である国内総生産の発表があります。市場予想は2.2%で、だいたいそのとおりになるかなと見ています。なので、それによる為替レートへの影響は限定的と見ています。

 

一目均衡表は以下のとおり、2015年8月25日の急落のため、全指標××です。ただ、RSIからは短期的にはもう少し戻すのではないかと見ています。

判定基準 結果 前回の結果
基準線の方向性 × ×
基準線と転換線の位置関係 × ×
雲と為替レートの位置関係 × ×
遅行線と為替レートの位置関係 × ×

オーストラリアドルの一目均衡表とRSI

audjpy-20150830

基準線と転換線

方向性を表す基準線は2015年8月25日の急落により、急落しています。

先週は転換線は基準線の下に位置しています。

抵抗帯(雲)

為替レートの急落により、為替レートは雲のはるか下に位置しています。

遅行線

為替レートの急落により、遅行線は為替レートのはるか下に位置しています。

RSI

RSIの値からして、短期的には少し戻すのではないかと見ています。



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