オーストラリアドル、大幅下落・・・原因は?(2015年7月26日)

先週「オーストラリアドル、今週の消費者物価指数の結果次第か」を書きました。

2015年7月22日に発表があった消費者物価指数の結果は予想0.8%に対して結果は0.7%でした。あまり為替レートへの影響はほとんどありませんでしたね(*^^)v

しかし、大幅な下落がありました((+_+))

その大幅な下落に寄与してしまったのは以下の2点かなと見ています。

  • 最大の貿易先である中国の製造業部門購買者担当者指数(PMI)が予想49.7に対して結果が48.2という結果
  • アメリカのS&P(スタンダード・アンド・プアーズ)が信用格付けを引き下げる可能性があることを示唆

PMIは製造部門における活動全体像を表す指標で、経済全体の先行指標です。そのPMIが50を下回る場合は製造業が衰退、50を上回る場合は製造業が拡張しているとみます。

こちらでも書いた通り、オーストラリアにとって中国は最大の貿易相手です。なのでその中国の景気に大きく影響を受けます。そして今週発表されたPMIが予想より悪かったため、大きく下落したと考えています。

良くも悪くもある格付け会社。その1つであるスタンダード・アンド・プアーズが信用格付けを引き下げる可能性があると言ったことから、オーストラリアドルが価値が落ちると見ての下落です。

先週書いた「下値を意識されるとすると89円あたりかとみています。」ですが、それよりちょっと上でがんばってますね(*^^)v

今週は特に大事な経済指標の発表はないため、他国のニュースに左右されるのではと見ています。

また、一目均衡表、RSIは、いい要素は一切ない状況です。

オーストラリアドルの一目均衡表とRSI

audjpy-20150725

基準線と転換線

基準線は相場の方向性を表します。先週に引き続き今週も水平です。

転換線も基準線を下回っている状況です。

抵抗帯(雲)

レートは雲のかなり下に位置しています。先に雲の薄い部分がありますね。そこを突き抜けてくれるのがうれしいですが。

遅行線

遅行線が株価のはるか下に位置しています。

RSI

RSIからはまだ買い時ではなさそうですね。


スワップ派投資仲間のブログはこちら

スワップ派長期投資におすすめFX会社

FX会社によってスワップポイント長期投資に向いている向いていないがあります。どのような基準で決めているのかはこちらを見てください。
No1
No2
No3
日々のスワップポイントを複利運用できる1通貨単位の取引を実現

SBIFX
スワップポイント業界No.1水準。リスク分散が容易な24通貨取り扱い

ライブスター証券
スワップポイント派も短期の売買にも向いている

外為ジャパン