トルコリラ、明日やり直し総選挙!ハングパーラメントなら下落か(2015年10月31日)

前回「今週再度レジスタンス越えにチャレンジ!」を書きました。

残念ながらレジスタンス越えはしませんでしたね。

しかも直近のサポートラインすら割ってしまいました。ただ、まだ為替レートはサポートライン近傍にいるため、ここから上昇という可能性もあります。

 

来週はテクニカル分析上どうかというよりも、もっと大事なものが控えています。

それは何かというと、明日2015年11月1日に下に書いてある「トルコ国内で抱えている問題」の1つである再総選挙が行われます。

与党であるAKPは再総選挙までの間に支持率を上げ、再総選挙で議席の単独過半数を目論んでいました。

しかし、世論調査の結果では支持率はあまり上昇していません。そして、日本でもニュースになった1ヶ月前の自爆テロで風当たりが強い状態が続いています。

上記のような背景から、単独過半数を目論んでいたが、結局はハング・パーラメントに陥るのではないかと考えています。

ハング・パーラメント?って思ったかもしれませんが、意味は以下です。つまり単独過半数を取れていない状態のことです。

ハング・パーラメント(英:hung parliament、宙ぶらりんの議会)または少数派議会(英:minority parliament)は、議院内閣制の政治体制において、立法府でどの政党も議席の単独過半数を獲得していない状態である。

(wikipediaより)

ハング・パーラメントに陥るとトルコリラは下落するかなと見ています。

 

今週は「 トルコ設備稼働率 (10月) 」の発表がありました。わたしが予想したとおり、為替レートへの影響はほぼありませんでした。

来週はトルコ消費者物価指数 (前年比) (10月)の発表が控えています。しかし、為替レートへの影響はほぼなし・・・というより再選挙の結果がすべてかなと思っています。

トルコ国内で抱えている問題は以下です。

  • 再選挙(2015年11月1日予定)でAKPが過半数取れるか
  • イスラム国との対立
  • クルド労働者党(PKK)との対立

一目均衡表はいい感じです。ただし、今週はテクニカルな要素より、総選挙というファンダメンタルな要素が強いと思います。

判定基準 結果 前回の結果
基準線の方向性
基準線と転換線の位置関係
雲と為替レートの位置関係
遅行線と為替レートの位置関係

トルコリラの一目均衡表

tryjpy_20151031

基準線と転換線

方向性を表す基準線はほぼ水平ですね。

転換線は基準線を完全に越して2週間程度低下しました(*^^)v

抵抗帯(雲)

雲に突入して1週間程度たっています。まだ雲を上抜けできないかなと見ています。

遅行線

遅行線がやっと為替レートを越えて3週間ほど経ちます。



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